この記事では、ドコモのMNP予約番号の取得手順について解説しています。
ドコモからいま使っている電話番号ごと他社へ乗り換えるするには、「MNP予約番号」を発行してもらいます。
この発行手順は「電話」「オンライン」「店舗」の3種類があり、自分が好きな方法を選ぶことが可能です。
その3つの手順を全て解説しているので、MNP取得時の参考にしてください。
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Contents
ドコモでMNP予約番号を発行する方法は3つ
それじゃ、ドコモのMNP予約番号発行手順を確認していきましょう。
冒頭でも少し触れましたが、MNP取得の方法は
- 電話
- オンライン(My docomo)
- 店舗(ドコモショップ)
の中から好きなのを選べます。
取得その①:電話からの取得手順について
個人的にもオススメなのが「電話」取得です。
完全に「店員さんと話したくない!」という方はオンラインからの取得を推奨しますが、MNP時に聞いておきたいことがある方は「電話」での取得を推奨します。
早速手順ですが、
- ドコモ回線からは「151」
- 一般電話からは0120-800-000
に電話をかけます。
このとき、必ず契約者本人が電話をかけましょう。
(代理人が取得する場合は「店舗のみ」となり、同時に委任状が必要となります。)
・ドコモ携帯から:151
・一般電話から:0120-800-000
・通話料は無料
・受付時間:9時~20時
MNP予約番号の発行手続きは基本的に電話に応対してくれたオペレーターへ『MNP予約番号の取得をお願いします』と伝えれば後は向こうが進めてくれます。
取得時間についてはその方の内容で多少異なりますが、10分~15分もあれば完了します。
途中不明点や確認しておきたい点があればその場で聞くこともできるのが「電話取得」のメリットですね!
余談ですが、docomoからMNP予約番号を取得するということは、docomoを解約すると同義語になるので、多少の引き止めもあります。
ただ、現在は「その引き止めも行っちゃだめだよ。」や「オンラインからの取得なら手数料は無料を検討」といった内容が総務省で論議されていますので、この辺りも徐々に変わっていくかと思います。(2020年12月時点)
取得その②:オンライン(My docomo)からの取得手順について
次はオンラインから取得する方法を解説していきます。
ドコものオンラインサイト「My docomo」を使って取得する方法で、一人でサササっ!と最速で取得することが可能です。
数タップで完了するので特に難しい箇所はありませんが、本人のdアカウントが必要となるため事前に確認しておきましょう。
受付時間は朝の9時~21時30分まで。
操作中に時間をすぎるとを無効になるのでギリギリは避けた方がいいですね!
①「My docomo」にログインする
②「契約内容・手続き」を選択する
③「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を選択する
④「お手続きする」を押す
⑤「解約お手続き」を押す
⑥注意事項の同意にチェックを入れて「次へ」を押す
⑦「手続きを完了する」を押す
取得した予約番号はメモやスクリーンショットなどで保存し、新しい格安SIM会社の手続きまで忘れないようにしましょう。
取得その③:docomoショップからの取得手順について
最後はdocomoショップに直接行って、MNP予約番号を発行してもらう方法です。
文字通り、ご自身がドコモのショップに直接出向いて、その場でMNPの予約番号を取得する方法です。
電話などではなく、直接ドコモスタッフと話しながら進めるので疑問があればその場で解決できるのがメリットです。
また、時間帯や曜日によっては、とても混み合い待ち時間が長くなる可能性があるので事前に「来店予約」をしておくのが鉄則です。
ショップ来店取得は本人確認書類の確認があるので免許証や保険証などを忘れずに準備していきましょう。
以上で、ドコモからMNP予約番号を取得する手順でした。
次に、MNP予約番号取得時に確認しておきたい箇所や代表的な注意点を説明するので、サラっと確認して頂けると幸いです。
MNP予約番号の確認ポイントや注意点について
主にドコモのMNP予約番号取得時でよく聞かれる代表的なポイントを3つまとめました。
チェック①:MNP予約番号の有効期限は取得から15日間
ドコモで発行されたMNP予約番号には発行日から15日間の有効期限が設けられています。
そーなんです。
確かにドコモで取得したMNP予約番号自体は15日間の有効期限が設定されています。
ですが、乗り換え先にはMNP予約番号の必要残日数という物があります。
例えば、Yモバイルへ乗り換える為にはMNP予約番号の有効期限が10日以上残っている状態で申し込まなければなりません。
出典:Y!mobile公式サイト(https://www.ymobile.jp/sp/merit-demerit/mnp/)
また、申込み済ませても何かしらの不備が起こった場合は一旦申し込み手続きがストップしてしまいます。
ですが、有効期限の日数は止まってくれないので有効期限ギリギリで申し込んでしまうと、「不備の対応をしている間に必要な日数が足りなくなってしまう」ということも起こります。
MNP予約番号の再発行は何度でも無料
代表的な通信事業者への必要日数は以下のとおり↓
MVNO | 必要日数 | URL |
楽天モバイル | 10日以上 | 公式ページ |
マイネオ | 10日以上 | 公式ページ |
UQモバイル | 13日以上 (2日以内) | 公式ページ |
LINEモバイル | 10日以上 | 公式ページ |
IIJmio | 7日以上 | 公式ページ |
BIGLOBEモバイル | 12日以上 | 公式ページ |
Y!mobile | 10日以上 | 公式ページ |
特にUQモバイルは取得後2日以内という条件になっているので、取得後はそのまま申し込んじゃいましょう
MNP予約番号を発行しただけじゃドコモは解約にならないよ
MNP予約番号は文字通り「予約」なので、発行しただけじゃドコモは解約になりません。
ドコモが解約になるのは、MNP予約番号を使って申し込み、乗り換え先へ電話番号が移った(MNP転入が完了した)時点でドコモは自動で解約となります。
また、ドコモから他社への乗り換えが完了した時点で、「2,000円のMNP転出手数料」が発生します。この料金は、解約月の料金と併せてドコモから請求されます。
まとめ:ドコモのMNP予約番号取得は簡単!取得後はそのまま他社への申し込みを完了させよう
以上が、ドコモからMNP予約番号を取得する手順でした。
MNP予約番号は電話・オンライン・店舗の3つの中から選べますが、個人的には手間がかからない「電話・オンライン」のどちらかを推奨します。
MNP予約番号の必要日数は通信事業者によって異なりますが、トラブルを避けるために取得後はすぐに申し込み手続きを行いましょうね!
また、ドコモのMNP予約番号の可能取得時間は、
- 電話の場合は当日20時まで
- オンラインは21時30分まで
になるので、キャンペーン等を狙って申し込む方は余裕を持って取得しておきましょうね!
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